リフォームで失敗しない収納計画|収納の奥行きチェックリストと場所別の最適サイズ

query_builder 2026/07/21
リフォームで失敗しない収納計画|収納の奥行きチェックリストと場所別の最適サイズ
リフォームで失敗しない収納計画|収納の奥行きチェックリストと場所別の最適サイズ
リフォームで失敗しない収納計画|収納の奥行きチェックリストと場所別の最適サイズ
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リフォームで失敗しない収納計画|収納の奥行きチェックリストと場所別の最適サイズ

リフォームで後悔しない!収納の奥行きチェックリスト|使いやすい収納は「広さ」より奥行きで決まる✨
「収納は多い方がいい」と思っていませんか?🤔
実は、リフォームで後悔する原因は『収納の広さ』ではなく、『収納の奥行き』にあることが少なくありません💦
収納スペースは十分あるのに、奥の物が取り出せない、何が入っているのか分からない、掃除機が入らない、コートが扉に当たる……😢 そんな使いにくさは、リフォーム後によくある後悔の一つです。
収納は「とりあえず作る」のではなく、「何を収納するのか」「どう取り出すのか」まで考えて設計することが大切です💡
今回は、リフォーム前にぜひ確認していただきたい収納の奥行きについて、場所別のチェックポイントとともに分かりやすくご紹介します🎵

今回のブログでは、


・収納が使いにくくなる本当の理由

・場所ごとの最適な奥行き

・打ち合わせで使える収納チェックリスト


をわかりやすく解説します。

【収納チェックリスト】は、最後に表でご用意していますので、ぜひスクショや印刷をしてご活用ください📷✨

1. なぜ収納は広いのに使いにくくなるのか?🤷
収納が多ければ暮らしやすくなるとは限りません。もちろん、収納は奥行きだけできまるものではありません。幅や高さ、棚板の間隔も重要です。しかし、リフォーム後の後悔で特に多いのが奥行きの失敗です❌
実際には「広いのに使いにくい」というケースが数多くあります😢

① 奥の物が見えず、使わなくなる📦
奥行きが深すぎる収納を作ってしまうと、手前にある物しか目に入らなくなります💦
結果として奥に置いた物が完全に隠れてしまい、存在すら忘れてしまう「開かずの間」のような状態になりがちです。
  • 手前ばかり使う:日常的に出し入れしやすい手前部分だけが過密状態になります😭
  • 奥が物置になる:何年も使っていない季節モノや古い段ボールが奥に眠り続けます💤
  • 賞味期限切れや重複購入の原因にも:パントリーなどで奥の食材が見えないと、すでに家にあるのに同じモノをまた買ってきてしまうという無駄が発生します泣

② 奥行きが深すぎてデッドスペースになる😱
「大は小を兼ねる」という感覚で収納の奥行きを深くしすぎると、かえって整理整頓のハードルが上がってしまいます。
  • 押し込むだけになる:綺麗に並べることが難しくなり、空いている空間へただ押し込むだけの収納になってしまいます😓
  • 整理しにくい:手前と奥で2列に物を並べる必要が出てくるため、管理が格段に複雑になります🌀
  • 取り出すたびに前の物をどける:奥にある1つの物を取り出すために、手前にある3つの物を一度外に出さなければいけないという、毎日のプチストレスが積み重なります⚡

③ 収納する物を決めずに設計してしまう⚠️
リフォームのデザインを考える際、「ここにこれくらいの大きさのクローゼットがあれば安心だろう」という大まかなイメージだけで進めてしまうのは危険です🙅
  • 掃除機が入らない:お気に入りのコードレス掃除機やスタンド一式をしまおうとしたら、ノズルや本体の厚みが扉に干渉して閉まらないケースがあります
  • スーツケースが収まらない:旅行用の大型スーツケースの幅や奥行きが数センチ足りず、クローゼットから中途半端にはみ出してしまうことがあります🧳
  • 扇風機や加湿器の置き場所がない:季節家電は四角い形状ばかりではないため、丸みのあるデザインの扇風機などを仕舞う際に無駄なスペースが生まれやすくなります。

④ 扉や引き出しを開けるスペースまで考えていない🚪
収納の内部寸法が完璧でも、その周辺の「動線」や「空間の余白」を見落としていると、リフォーム後に大きな後悔へと繋がります。
  • 扉が家具に当たる:クローゼットの開き戸を開けたとき、すぐ近くに配置したベッドのフレームやチェストの角にぶつかってしまい、全開にできないという失敗です💥
  • 引き出しが最後まで開かない:キッチンの背面収納や洗面所の引き出しを引っ張ったとき、反対側の壁や洗濯機に当たって奥の物が見えない状態になります。
  • 人が立つスペースがない:扉を開けた状態のとき、その前に自分が立って作業するための床スペース(約60cm以上)が残っておらず、体を斜めにしながら窮屈に出し入れすることになります💦


2. プロは「収納を作る」のではなく「収納する物」から考える🧐
大阪でリフォームやデザイン、内装工事を手がけるモノデザインでは、本当の意味で「使いやすい住まい」を実現するために、「そこに何をしまうのか」という具体的な持ち物から設計をスタートします✍️✨

収納量ではなく収納する物から逆算する📐
収納計画の基本は、空間の広さという「箱」に合わせることではなく、中身から逆算して箱の寸法を決めていくことです。
具体的には、以下の5つの要素を細かくチェックしていきます🔍
  • 大きさ(幅):並べて置きたいモノが何個収まるか📏
  • 高さ:棚板を何段にすれば無駄な空間を無くせるか棚
  • 奥行き:扉を閉めたときにすっきりと収まり、かつ手が届く深さか👋
  • 重さ:重い家電や書類を載せても棚板がしなる心配はないか🏋️
  • 使用頻度:毎日使うモノか、年に数回しか使わないモノか

棚板を固定棚にするか可動棚にするかも重要です。収納するものは暮らしとともに変化します。可動棚にしておけば、収納ケースや家電が変わっても棚の高さを調整でき、デッドスペースを減らし安くなります。


具体的な収納例からサイズを導き出す💡
私たちがお客様との打ち合わせでよく確認する、暮らしに欠かせない代表的な収納物の一例です。
リフォームの計画時には、これらが「今どこに置いてあって、新しい住まいではどこにしまいたいか」をイメージしてみてくださいね😊
  • 掃除機(スティック型・ロボット型の基地スペース)🧹
  • 脚立(電球交換や高い場所の掃除に使う日用品)🪜
  • スーツケース(家族全員分のサイズと個数)🧳
  • ゴルフバッグ(縦置きにするか、棚の下段に入れるか)⛳
  • 季節家電(扇風機、加湿器、ヒーターなど)❄️☀️
  • 雛人形・五月人形(箱の大きさが意外と盲点になります)🎎
  • キャンプ用品・アウトドアグッズ(泥汚れがついても手入れしやすい場所へ)⛺
  • 防災用品・備蓄水(いざという時に家族全員がすぐに取り出せる位置)🎒

さらに「取り出す動作」まで考える🏃‍♂️
優れた収納計画は、静止した状態のモノのサイズを測るだけでは完成しません。
住まう人がその収納を日常的に使うときの「動線」と「身体の動き」までをシミュレーションして、初めて本当に美しいデザインと言えます✨
  • しゃがむ:低い位置にある引き出しや棚の奥の物を取る際、膝を曲げてしゃがみ込めるだけの十分な床の広さがあるかを確認します。
  • 引き出す:スライドレール付きの棚や衣装ケースを手前に最大限引き出したとき、通路を完全に塞いでしまわないかを計算します。
  • 扉を開ける:折れ戸、開き戸、引き戸など、扉の開閉タイプによって周囲に必要なスペースは全く異なります。間取りに合わせて最適な扉のデザインを選びます🚪
  • 片付ける:買い出しから帰ってきてパントリーへ運ぶ、洗濯物を干してクローゼットへ戻す、といった一連の家事動作が最も短い歩数で完結するように設計します🧺
ここまで徹底的に突き詰めて考えるのが、モノデザインが大切にしている内装工事と空間デザインのクオリティです🌈

3. 【場所別】失敗しない収納のオススメ奥行き📐✨
それでは、具体的に住まいの場所ごとにどれくらいの奥行きを設定すれば良いのでしょうか。
大阪でのリフォームやデザインの現場で私たちが実際に提案している、失敗しないための「奥行きの黄金比」を分かりやすく解説します。

① クローゼット(洋服収納):一般的な洋服収納では奥行き60cmがもっとも使いやすいケースが多いようです👔
洋服をハンガーに掛けて収納する一般的なクローゼットの場合、最適な奥行きは【60cm】です。
大人の男性のスーツや厚手のコートをハンガーに掛けたときの肩幅は、おおよそ50cm〜55cmほどあります。
そのため、奥行きが60cmあれば、お気に入りの洋服の袖や肩が折れ戸や開き戸に擦れることなく、スムーズに美しく収納できます。
  • 注意点:もし「余裕を持ってたくさん入れたいから」と奥行きを70cmや80cmにしてしまうと、手前に中途半端な空きスペースが生まれ、そこに別の小物を置いてしまいがちになります😱 結果として、奥の洋服が見えにくく、取り出しにくくなってしまうため注意が必要です。

② パントリー(食器・食材ストック):奥行き30cm〜40cmがおすすめ
キッチンの利便性を大きく左右するパントリーですが、ここはあえて「浅め」に作ることが最大の成功ポイントです。
最適な奥行きは【30cm〜40cm】です。
缶詰やレトルト食品、調味料、普段使いのお皿、コーヒー豆などのストック類を並べる場合、この30cm〜40cmという深さが、一目で全体を見渡せる限界のサイズになります。
奥に隠れる食品がなくなるため、賞味期限切れを防ぎ、食品ロスや無駄な買い足しを劇的に減らすことができます✨
  • 注意点:ただし、キッチン周りで使うホットプレートやホームベーカリー、大型のオーブンレンジといった調理家電も一緒にパントリー内に格納したい場合は、その家電を設置する特定の段だけ、奥行きを45cm〜50cm程度に広げる部分的なアレンジを施すのがプロのテクニックです🍳

③ リビング収納(日用品・書類):奥行き30cm〜40cm程度が使いやすいようです📚
家族みんなが集まるリビングには、説明書や文房具、薬箱など、細々としたモノが集まります。
こちらの最適な奥行きもパントリーと同様に【30cm〜40cm】が非常に使いやすい寸法です。
一般的なA4サイズのファイルやバインダーの寸法は、奥行きが約25cmほどです。
そのため、30cm〜40cmの棚であれば、大切な書類をファイリングして並べた際、手前に数センチの余裕を持たせて綺麗に美しくシンデレラフィットさせることができます。また、市販のカラーボックス用のインナーケースや、無印良品などの定番収納ボックスもすっきりと収まるため、リフォーム後のインテリアコーディネートもしやすくなります🎵
  • 注意点:リビングの壁面収納を50cm以上の深さにしてしまうと、手前にペン立て、奥に書類といった前後の2重収納になってしまい、リビングが散らかる原因になります。

④ 廊下・階段下収納(掃除機・季節家電):奥行き40cm〜45cm前後がおすすめです🧹
廊下の壁面や、デッドスペースになりがちな階段下の収納は、主に掃除用具や季節ものの家電の定位置として活躍します。
ここでの最適な奥行きは【40cm〜45cm】です。
最近主流となっているスリムなスティック型のコードレス掃除機や、一般的なサイズの扇風機、空気清浄機、加湿器などは、この40cm〜45cmの奥行きがあれば問題なく収まります。通路に面していることが多いため、奥行きを浅く抑えることで、廊下そのものの幅を広く確保でき、住まい全体の開放感にも繋がります。
  • 注意点:もし、家族で楽しむ大型のキャンプ用品や、海外旅行用の巨大なスーツケース、ゴルフバッグなどを前後に重ねて複数収納したいと考えている特定のクローゼットに限り、奥行きを60cm〜70cmと深めに設定した専用の「納戸」のようなスペースを1箇所作ると便利です⛺

⑤ 押入れ・布団収納:奥行き80cm〜85cm程度が使いやすい🛌
和室を洋室にリノベーションする際や、寝室に布団をしまうスペースを作る場合、布団収納に特化した最適な奥行きは【80cm〜85cm】となります。
一般的な敷布団や掛け布団を三つ折りにたたんだときのサイズは、幅が約70cm〜75cmほどになります。
そのため、お布団を毎朝スムーズに出し入れし、扉に引っかからないようにするためには、どうしても80cm以上の深い奥行きが必要不可欠になります。
  • 注意点:お布団を収納する予定が全くないにもかかわらず、昔ながらの押入れのサイズ(奥行き約90cm)をそのまま残してリフォームしてしまうと、奥が広大なデッドスペース化してしまいます😱 その場合は、リフォーム内装工事のタイミングで、壁の位置を変更してクローゼットサイズ(60cm)に縮小するか、あるいは収納の裏側の部屋からも使える「両面ハーフ収納」として空間を賢く二分割するデザインをモノデザインではご提案しています。

4. 打ち合わせでそのまま使える!【収納チェックリスト】📋✏️
理想の住まいを叶えるリフォームの打ち合わせをスムーズに進めるための、特製チェックリストを表にまとめました。
これからの空間デザインの設計にぜひお役立てください。
この画面をスクリーンショットして保存したり、印刷して担当デザイナーにお見せいただくと、理想の収納計画が非常にスムーズに共有できますよ。

チェック項目具体的な確認ポイント目安寸法・アドバイス
🔳 衣類クローゼット□ 家族全員のコートやスーツなど「掛ける服」の総枚数を把握している?
□ 服の肩幅が扉に当たらない奥行きがある?
□ スラックスハンガーなどの専用パーツを使う予定はある?
奥行き60cmがベスト!
深すぎると手前に無駄な空間ができて服が隠れてしまいます
🔳 パントリー&キッチン□ 食品や調味料が奥に隠れてしまわない深さになっている?
□ ホットプレートなどの大型家電を置く段だけ奥行きを広くしている?
□ ゴミ箱カートをすっきり内蔵する足元スペースはある?
奥行き30〜40cmがベスト!
浅めに作ることで一目で全体が見渡せて、食品ロスを防げます
🔳 リビング・日用品□ A4サイズの取扱説明書や書類ファイルを折らずに並べられる?
□ 文房具などの細かい小物を仕切るケースのサイズは確認した?
□ 薬箱や爪切りなど、毎日使う日用品の定位置は決まっている?
奥行き30〜40cmがベスト!
市販の収納ボックスやA4ファイル(約25cm)が美しく収まります
🔳 家電・大型重物□ 掃除機(スティック型・ロボット型)の充電用コンセントを中に作った?
□ 扇風機や加湿器などの家電のサイズを実際にメジャーで測った?
□ スーツケースやキャンプ用品など重いモノの出し入れ動線はスムーズ?
奥行き40〜45cmがベスト!
大型アウトドア用品を仕舞う場所だけ60〜70cmの深さを検討して
🔳 空間全体の動線□ 収納の扉(開き戸・折れ戸)を開けたとき、家具やベッドにぶつからない?
□ 引き出しを最後まで引いたとき、自分が立つスペース(約60cm)はある?
□ 毎日何度も使う収納が、家事動線(洗濯・料理)に沿った場所にある?
動作スペースまで計算!
「しゃがむ」「引き出す」といった身体の動きまで考えるのがプロの設計です

5. まとめ🏠✨
いかがでしたでしょうか。
住まいのリフォームにおける満足度は、単純な「収納の広さ(床面積)」だけで決まるわけではありません。
むしろ、それぞれの場所に合わせた「最適な奥行き」をどれだけ緻密に設計できるかによって、毎日の家事のしやすさや、お部屋のすっきりとした美しさが大きく変わってきます。
せっかく大きな費用と時間をかけて大切な住まいをリフォームするなら、10年後も20年後も、家族みんなが「本当に使いやすい!」と笑顔で実感できるクオリティ高い空間を作りたいですよね。
大阪でリフォームやデザイン、おしゃれな内装工事を検討されている方は、ぜひ一度モノデザインにご相談ください。
「我が家の間取りだと、どこにどれくらいの奥行きの収納を作るのがベスト?」「今持っている家具や家電が新しい間取りにうまく収まるか心配…」といった具体的なお悩みに対しても、お客様一人ひとりのライフスタイルや毎日の家事動線に徹底的に寄り添い、無駄のない洗練された空間デザインをトータルでご提案いたします。
まずは小さなお悩みやこだわりたいポイントなど、お客様の理想の暮らしのイメージを私たちにたくさんお聞かせくださいね。
収納は完成した瞬間ではなく、10年、20年と使い続けるものです。図面だけではわからない「使いやすさ」まで考えることが、後悔しないリフォームに繋がります。
モノデザインと一緒に、毎日の暮らしがもっと楽しく、もっと快適になる理想の住まいづくりを形にしていきましょう🌈
皆様からのお問い合わせを、心よりお待ちしております。

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一級建築士事務所 空間設計モノデザイン

住所:大阪府吹田市江坂町1丁目23−5

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