【ドラマ『GIFT』に学ぶ】モノが多くても映える!「雑多なのにおしゃれな部屋」を作る内装設計の足し算・引き算

【ドラマ『GIFT』に学ぶ】モノが多くても映える!「雑多なのにおしゃれな部屋」を作る内装設計の足し算・引き算
【ドラマ『GIFT』に学ぶ】モノが多くても映える!「雑多なのにおしゃれな部屋」を作る内装設計の足し算・引き算
【ドラマ『GIFT』に学ぶ】モノが多くても映える!「雑多なのにおしゃれな部屋」を作る内装設計の足し算・引き算
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【ドラマ『GIFT』に学ぶ】モノが多くても映える!「雑多なのにおしゃれな部屋」を作る内装設計の足し算・引き算


こんにちは!キッチンやリビングなどのリフォームからオフィスや美容室などの内装工事、店舗デザインまで、関西一円でお仕事をしているモノデザインです!今回は、日曜劇場『GIFT』や”ドラマの気になるインテリア”のセットを題材に、多くの人が憧れる「雑多なのにおしゃれな空間」の秘密を解き明かします。
物語の熱い人間模様やスリリングな展開はもちろんのこと、インテリアや間取り、お部屋のデザインに関心がある方々の間で今、とりわけ大きな話題を集めているのが、山口智子さん演じるアーティスト・坂本広江の自宅兼アトリエです📺✨
一見すると、壁一面を埋め尽くすたくさんの本、無造作に置かれた生活雑貨やアートの材料、そして形もブランドも異なるさまざまな家具がランダムに配置されているような、いわゆる「雑多」な空間に見えます。しかし、不思議なほどに居心地が良さそうで、画面越しにも圧倒的なセンスと温かみが伝わってきますよね☕
理想の空間づくりにおける「よくあるお悩み」
住まいづくりや店舗の模様替えにおいて、以下のような理想と現実のギャップに対するお悩みは、非常に多くの方が抱えられているものです。
  • 「おしゃれな部屋に憧れてリフォームを考えているけれど、趣味のコレクションや日用品が多くてどうしても散らかって見えてしまう」
  • 「ミニマリストのような、モノを極限まで削ぎ落とした四角い空間は自分には味気なく感じるし、維持するのも難しい」
実は、このように「モノが多くて確かな生活感があるのに、劇的にセンス良く見える空間」には、偶然ではない、緻密に計算された内装設計のロジック(足し算と引き算のバランス)が明確に隠されています💡
モノデザインが紐解く、空間づくりの本質
私たちモノデザインは、大阪府吹田市を拠点に関西で活動しているデザイン会社です。一戸建てやマンションの住宅リフォームから、トレンドに敏感な美容室やサロンなどの店舗デザインまで、数多くの魅力的な空間づくりをお手伝いしてきました🛠️
大阪でリフォームのデザインを検討されるお客様のなかにも、今回のドラマのような「自分らしさを詰め込んだアトリエ風のインテリアにしたい」とご相談いただくケースがとても増えています。
一般的に、大阪で内装工事やデザインを依頼しようと「大阪 内装 会社」「大阪 リフォーム デザイン」といったキーワードで検索しても、出てくるのはシンプルで無機質な施工事例ばかりで、思い描く理想のイメージが見つからず迷子になってしまう方も少なくありません。
そこで今回は、アクタス(ACTUS)さんが美術協力された話題のセットをフックに、私たちモノデザインが実際の現場経験から培ったリアルな施工視点をベースにして、ドラマ『GIFT』のような「雑多なのにおしゃれなアトリエ風リビング」をご自宅や店舗で具現化するための実践的なテクニックを徹底的に裏解説していきます。
住宅から店舗まで応用できるプロの視点
この空間づくりのロジックは、一般住宅の居心地の良さを高めるだけでなく、お客さまを魅了する店舗空間をつくるうえでも非常に重要な要素となります。
競合店と差別化を図り、固定ファンをつかむための魅力的な内装づくりのヒント。単に綺麗なだけでなく、オーナー様のこだわりや世界観が滲み出るような空間は、お店の大きな強みになるからです✂️
また、これからお部屋の模様替えや収納計画を見直したい方はもちろん、「大阪 リフォーム 内装会社」をとネット上で検索し、施工会社、工事業者を探して総合的なリノベーションを検討されている方にとっても、空間の本質を見極めるヒントとして深くご参考にしていただけるはずです。
デザインのプロ集団であるモノデザインが、見逃せないポイントを細かく紐解いていきますので、ぜひ最後までじっくりとお読みください✨
1. カタログ通りの部屋はつまらない?「心地いいズレ」が暮らしの味になる理由
私たちがインテリア雑誌のグラビアや、洗練されたインテリアショップのカタログで見かける部屋は、すべての家具が同じシリーズや同一のカラーで完璧に統一されています。生活必需品が完全に隠された空間は、確かに直線的で美しく、非日常的なスタイリッシュさがありますよね。
しかし、実際にそこで人間が24時間365日生活を営むとなると、少し息が詰まってしまったり、その状態を維持すること自体がストレスになってしまうことも少なくありません。
特に、日常的に手が届く場所に置いておきたい生活雑貨や、人生の中で少しずつ集めてきたお気に入りの本、雑誌、趣味のアイテムなどは、愛着を持って暮らしていれば自然と増えていくのが当たり前です。
ドラマ『GIFT』のアトリエ空間が私たちの心を強く惹きつけるのは、そうした「人間の生活の営みや、そこに住む人のパーソナリティ」が、モノを通じて空間全体から心地よく滲み出ているからに他なりません。完璧に整えられた無菌室のような四角い部屋ではなく、あえて少しのアンバランスさや、意図的な「ズレ」を空間のノイズとしてインテリアに組み込むこと。これこそが、空間に人間らしい温かみと「暮らしの味」をもたらす最大の秘訣なのです☕
一般的な施工会社とのアプローチの違い
このような「心地いいズレ」を表現するのは、実は簡単ではありません。
たとえば、一般的な工事業者さんに相談すると、多くは「収納が足りないなら、生活感を力技で隠すための機能的な壁面収納をたくさん作りましょう」という、引き算だけの提案になりがちです。
もちろん、それもすっきり見せるための正しいリフォームの手法です。しかし、それだけでは今回のドラマのセットのような、住む人の個性が主役となるアトリエ風の魅力的な空間からは遠ざかってしまいます。
私たちモノデザインがお客様に新しい空間をご提案する際は、ただ単に「モノを隠して綺麗にする」ことだけが正解だとは考えていません。住む人の本当のライフスタイルや、どうしても手放せない大切なモノの量、そして日常の動線を事前に細かくヒアリングします。そのうえで、「何を見せて、何を隠すか」の絶妙なバランスを、内装設計の初期段階から計画的に盛り込んでいくことを大切にしています。
美容室やサロンの内装にも活きる「見せる」テクニック
この「あえてモノを表に出しながらデザインを成立させる」という手法は、住宅のリノベーションだけでなく、魅力的な店舗づくりにおいても非常に強力な武器になります。
現在、「大阪 美容室 デザイン会社」「大阪 美容室 デザイン」と、リフォームをお考えの方と同様に、ネット上で検索し、他店とは違う”かっこいい”、個性的なサロンの内装を模索されているオーナー様も多いのではないでしょうか。
すべてをきれいに隠しただけのスタイリッシュな美容室は、一見おしゃれですが、お客様にとっては少し緊張してしまう空間になってしまうこともあります。あえてお気に入りのアートやこだわりのヘアケア商材、ヴィンテージの小物などを「見せる収納」としてディスプレイに組み込むことで、サロン全体に独特の深みと居心地の良さが生まれます✂️
ネットで検索して、ピンとくるデザインが見つからなかったという方も、こうした「見せる」と「隠す」のバランスを意識するだけで、理想のイメージがぐっと具体化するはずです。
あえてモノを表に出しながら、全体として美しいデザインを成立させる。この高度なバランス感覚を取り入れることで、モノが多くても決して散らかった印象にはならない、世界にひとつだけのオリジナルな空間が完成します🏠

2. 【足し算のロジック】デザインがバラバラの家具を調和させるレイアウト術
「雑多なのにおしゃれな空間」を具現化するための具体的なステップとして、まず挙げられるのが家具選びにおける「足し算のロジック」です。
ドラマのセットをよく観察してみると、メインのリビングダイニングには、デンマークの銘木を用いた「dk3 UTZON」ダイニングテーブルに、アクタスオリジナルの「THYME(タイム)」ソファセットがあえて組み合わされています。さらに、サブのダイニングスペースやキッチン周りには、名作として名高いカール・ハンセン&サンの「CH88P」や「PIAチェア」、そしてワーナーの「シューメーカースツール」が、一脚ずつ意図的にバラバラに選ばれて配置されています🛋️
一般的な日本の住宅提案では、ダイニングテーブルと4脚の椅子を同じメーカーの「セット品」として同一デザイン・同一カラーで揃えるのが王道ですが、広江の部屋ではそのような画一的な配置はされていません。
普通なら、要素が多すぎてチグハグになってしまいそうなこのバラバラの組み合わせが、なぜ1つの絵として美しく調和しているのでしょうか❓
家具の「木の色味(トーン)」と「高さ」の軸を揃える
北欧モダン、アンティーク、クラシカルなど、背もたれの形状やブランドが全く違う椅子を組み合わせる場合、使われている木材の仕上げ(例えば、温かみのあるオーク材や深みのあるウォルナット材など)のトーンを均一に揃えることが鉄則です。これによって、人間の視覚が受けるバラつきや違和感は劇的に抑えられます。
さらに、劇中で採用されている「THYME」シリーズのように、あえて少し低めの重心(ロータイプ)の家具を選ぶこともポイントです。
  • 形やブランドをバラバラにする
  • 空間に心地いいリズムが生まれる
  • 海外の古いアトリエやカフェのような「こなれ感」が出る
  • 家具の重心を低く抑える
  • モノが多くても視線が奥まで抜ける
  • 部屋全体にリアルな開放感が生まれる
このテクニックは、住宅のインテリアに限らず、私たちが得意とする店舗デザインでも、空間のコンセプトを表現する際に多用されるプロならではの手法です。
リフォームや店舗設計での具体的な活かし方
実際に大阪でリフォームのデザインをご依頼いただくお客様からも、「実家から譲り受けたお気に入りのヴィンテージチェアを、新しいモダンなリビングにどう馴染ませたらいいか分からない」というご相談をよくいただきます。
こうしたお悩みに対し、「大阪 内装 会社」を頼って一般的な工事業者に相談すると、既存の家具を考慮せず、メーカーの標準仕様の建具だけで一律に仕上げられてしまうケースが少なくありません。これではせっかくの家具が浮いてしまい、ちぐはぐな印象になってしまいます。
モノデザインでは、お客様が大切にされているお持ち込み家具の木目のトーンに徹底的に合わせます。床材のフローリングのセレクトや、新しく造作するテレビボードの木目の色調、ドアなどの建具のトーンを繊細にコントロールして設計することで、全面改修であっても、まるで何年も前からそこにあったかのような抜群の一体感を生み出すことができます。
また、この高度なレイアウト術は、大阪の美容室のサロンオーナー様にとっても非常に有効なアプローチです。
たとえば、待合スペースの椅子やセット面のミラー、チェストなどをあえて異なるブランドやヴィンテージ品で揃える場合でも、木の色味と高さの軸さえしっかり揃っていれば、洗練された世界観を維持したまま、お客様がリラックスできる唯一無二のサロン空間を作り出すことができます✂️
カタログ通りの完璧なセット買いから勇気を出して一歩踏み出し、あえて異なるお気に入りの椅子を「木の色味」という共通言語でつなぐ。こうした細かな色調調整までワンストップで対応できる会社を選ぶことが、理想の空間への近道です。
この少しのアンバランスさを肯定して足し算していくことこそが、住まいやお店のデザインの深みを劇的に底上げしてくれるのです✨
3. 【引き算のロジック①】本や小物が溢れる空間に「フォーカルポイント」を作る
モノが多い部屋を雑多でおしゃれに魅せるためには、ただ魅力的な家具や雑貨を配置していく「足し算」だけでは不十分です。空間のノイズを整理し、人の視線を意図的にコントロールする「引き算のロジック」が同時に必要不可欠となります💡
もし、お部屋のすべての壁面や棚に、同じような密度でランダムにモノが飾られていたとしたらどうでしょうか。人間の脳はその情報量を処理しきれず、単なる「片付けが行き届いていない散らかった風景」として認識してしまいます。
そこで効果を発揮するのが、部屋のドアを開けて一歩中に入った瞬間に、自然とパッと最初に目がいく主役――すなわち「フォーカルポイント(視線を集めるための見せ場)」を、部屋全体の中で意図的に1箇所だけ作るという空間マジックです。
ドラマ『GIFT』のリビングでも、壁一面にダイナミックに設置された大きな木製本棚が配置されています。そこには数え切れないほどの書籍や、細々としたアートの小道具が非常に高い密度でぎっしりと並べられていますよね📚✨
これだけの面積にモノが詰まっていると、通常であれば圧迫感や乱雑さが勝ってしまいますが、なぜか上品に洗練されて見えます。その仕掛けの核心は、本棚のちょうど中央にあたる壁面に、大きなお気に入りのアートフレーム(絵画)がドスンと1点だけ、明確な意図を持ってディスプレイされているからです🖼️
🎯 視線を操るディスプレイ構成のバランス
この中央のアートを空間の絶対的な主役(フォーカルポイント)として機能させるために、そのアートの周囲のマス目だけは、あえて本を並べずに少しの空間を空けておく「クリアスペース(空間の引き算・抜き)」が徹底されています。
  • 周辺のベース(背景)
  • 本や雑貨がギッシリと詰まっていて情報量が多い(雑多なベースの役割)
  • 中央の主役(フォーカルポイント)
  • アートのまわりだけは空間がすっきりと抜けており、四方に心地よい余白がある
  • 全体の視線の動き
  • この「密」と「疎」の強い対比によって、部屋に入った人の視線は迷うことなく、まず中央のアートへと強く吸い寄せられる
全体の視線がその1点にカチッと固定される結果、周囲に溢れる大量の本や小物が、単なる「散らかり」から「お気に入りのアートを最高に引き立てるために、あえて背景として高密度に並べられたクリエイティブなコレクション」へと、空間全体の意味合いが180度鮮やかに反転するのです🔄✨
一般住宅から店舗まで、リフォームで失敗しないための設計
このテクニックをご自宅のリビングや個室で実践する場合、必ずしも壁一面の造作本棚を用意する必要はありません。
たとえば、リビングに置いたローチェストの天板の上や、テレビを設置している背面の壁、あるいは玄関を入って正面の壁など、「ここを我が家の見せ場にする」と決めた1箇所のスポットを徹底的にプロデュースするだけで十分です。他の収納棚にどれだけ生活感が溢れていても、その象徴的な1箇所が美しく引き算されて決まっていれば、お部屋全体のセンスの軸がブレることはありません。
ネットでいろいろな事例を見ても「なんだかしっくりこない」と感じる理由は、このフォーカルポイントが曖昧で、視線が散らかってしまっているからかもしれません🤔
私たちモノデザインが、住宅の再生や大規模なリノベーションをご提案する際も、この視線コントロールを逆算した造作家具のサイズ選定や、照明による陰影のつけ方を設計の根幹として非常に大切にしています。
お客様が今お持ちの本の総冊数や、飾りたい小物のボリュームを事前に丁寧にカウントし、どこを空間の「主役」に据え、どこを名脇役としての「背景」にするかを、現場の細かな寸法に合わせて1ミリ単位でレイアウトしていきます📏🛠️
こうした緻密な計算があるからこそ、大阪のリフォーム会社のなかでも、モノデザインは「ただ綺麗なだけではない、住む人の個性が光るデザイン空間」を作り出すことができるのです。
美容室のデザイン会社としても欠かせない「見せ場」のつくり方
この引き算のロジックによる視線コントロールは、お客様の第一印象がすべてを左右する店舗デザインにおいて、さらに重要な役割を持ちます。
大阪の美容室デザインにこだわりたいオーナー様にとっても、まさに今すぐ取り入れるべきテクニックです。
たとえば、サロンのドアを開けた正面のレセプションカウンターの後ろや、ウェイティングスペースの一角に、圧倒的な主役となるフォーカルポイントを1箇所だけ作ります。そこにこだわりのオブジェやアイコニックな照明を配し、周囲の空間をあえてすっきりと引き算しておくことで、サロンに入った瞬間の「世界観」をお客様の心に強く印象付けることができます✂️✨
住宅であっても美容室であっても、空間の主役と背景のメリハリをプロの視点でしっかりと組み立てること。これこそが、モノが多くても決して雑多に見せない、洗練された空間づくりの隠されたロジックなのです。
4. 【引き算のロジック②】ワークスペースの特等席に「最高の一脚」を置く
引き算のロジックのもう一つの側面は、空間内の「強弱(メリハリ)」です。部屋全体をすべて高級なデザイナーズ家具で固める必要はありません。むしろそれをやってしまうと、豪華すぎてリアルな暮らしの息遣いや温かみが消えてしまいます。
ドラマ『GIFT』のアトリエ空間で非常に参考になるのが、広江が最も長い時間を過ごすであろうワークスペース(デスク環境)の作り方です。ここには、アクタスオリジナルの中でも最高峰のクオリティを誇る、マホガニー材を贅沢に使用した「HORSE SHOE(ホースシュー)」アームチェアが特等席としてぽつんと置かれています。さらに、そのデスクの上には、遊び心のあるドイツ・TECTAの猫のオブジェ(CAT)がさりげなく忍ばされていますよね🐱✨
🪑 「マスターピース」が空間をクラスアップする
部屋のすべてを均一におしゃれにするのではなく、「自分が一番長く過ごす場所」や「一番目立つ場所」にだけ、自分の背中を預けられる最高の一脚(マスターピース)や、愛着のあるアート・小物を配置する。これが、空間全体のグレードを底上げするプロの引き算のコツです。
  • 周囲の環境
  • 仕事の道具や書類、本が乱雑に置かれている(雑多な現実)
  • 椅子の存在感
  • 圧倒的に美しい佇まいの一脚がそこにあるだけで、周囲の雑多さが「クリエイターのこだわり」というポジティブな演出に昇華される
ゴミ箱やティッシュケースといった生活感の出る日用品の周りに、30cm〜50cmほどの「何もない床・壁の余白」を死守するテクニックと同様に、この家具の強弱のコントラストが、お部屋に心地いい緊張感と「スタジオ感」をもたらします🎬✨
モノが多い部屋でおしゃれさを失ってしまう最大の原因は、モノの量そのものよりも、「すべての場所に平均的につぶつぶとモノが散らばり、空間の隙間や、家具の価値のメリハリが埋まってしまっていること」にあります。
この「空間の粗密(メリハリ)」をお部屋の中に意識的に作り出すだけで、インテリアの空気感は驚くほど劇的に変わるのです。
大阪で理想の住まいを叶えるための「図面の引き算」
こうした「家具の強弱」を活かした空間づくりは、リフォームやリノベーションの初期段階から計画しておくことが成功の鍵となります。
一般の人が普段、家づくりのために「大阪 リフォーム デザイン」「大阪 内装 会社」と検索して出会う一般的な工事業者さんの多くは、どうしても図面上の空いているスペースに「ここにも収納を作れますよ」「ここに棚を足しましょう」と、空間を埋める提案をしがちです。
しかし、それでは最高の一脚やこだわりのインテリアが映える「余白」がなくなってしまいます。
私たちモノデザインでは、あえて「家具を詰め込まない壁面」や「主役家具を引き立てるためのシンプルな空間」をあらかじめ設計の図面に残しておく手法をとっています。
「モノは多いけれど洗練された暮らしがしたい」というご要望をよくいただきますが、この計算されたメリハリこそが、住み始めてから趣味のモノや生活雑貨がどれだけ増えたとしても、常に空間の美しさと気品を維持し続けるための強固な防波堤となってくれるのです🛠️
美容室のデザインでも重要な「投資すべき一等地」の考え方
この「最高の一脚で空間をクラスアップさせる」という引き算のロジックは、店舗デザイン、特に美容室の内装設計において非常に高い効果を発揮します。
大阪の美容室デザインにおいて、理想の内装をリサーチされているオーナー様の中には、「予算の都合上、すべての家具を高級デザイナーズで揃えるのは難しい」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
まさにそんな時こそ、このプロのメリハリ術の出番です。
たとえば、お客様が一番長い時間を過ごす「セットチェア」や、エントランスのポイントとなる「待合椅子」にだけ、徹底的にこだわった最高峰のマスターピースを配置します。その他のシャンプー台の周辺やバックヤードにつながる動線などは、あえてシンプルに引き算してコストを抑える。
この強弱のコントラストをつけることで、サロン全体が不思議と高級感のある洗練された印象に仕上がります✂️✨
住宅でも美容室でも、すべての場所に平均的にお金をかけるのではなく、ここぞという特等席にパワーのある主役を据えること。モノデザインは、そんな生きた空間のメリハリを、お客様のライフスタイルや店舗のコンセプトに合わせて、違和感なく自然な形でカタチにしていきます。

5. モノデザインが大切にする「現場目線」の空間づくり
インテリアカタログの完璧なコーディネートをそのまま丸コピーしたような冷たい部屋ではなく、住む人のこれまでの歩みや、大好きなモノたちへの愛着が適度に見える空間。少しのアンバランスさを活かしたリアルな空間づくりこそが、ドラマ『GIFT』のアトリエ空間から私たちが学ぶことができる、これからの時代に求められる本当に豊かなインテリアのあり方です。
私たちモノデザインは、長年にわたり様々な建築や内装のバトンを実際の工事現場で繋いできました。
日々、現場で多くの木材の匂いを嗅ぎ、壁紙の質感を確かめ、職人たちとミリ単位の収まりや構造の美しさについて熱く議論を重ねてきたからこそ、確信していることがあります。
それは、「本当に心地いい空間とは、パソコンの画面(図面)の上だけで完璧に計算し尽くされた空間ではなく、そこに実際に暮らす人の体温や、日常の中で生まれるちょっとした雑多さを優しく受け止める包容力がある空間だ」ということです。
プロとしての大前提と、それ以上に重んじる「リアルな五感」
一級建築士事務所として、確かな住宅性能や耐震性、建築法規に基づいた安全な設計を行うことは、プロとして当然の義務であり、大前提です。しかしそれ以上に、私たちは「現場でのリアルな五感の感覚」を何よりも重んじています。
  • 光の移り変わりを計算する
  • 朝から夕方にかけて光が窓からどのように差し込むか
  • 床の木目をどう優しく照らすのかを現場で確認する
  • 暮らしの機微を動線に落とし込む
  • 日々のリアルな生活動線の中で日用品はどこにあれば一番使いやすいか
  • 同時にどうすれば美しく見えるかを徹底的に考える
  • 愛着のあるモノたちの特等席を見つける
  • お施主様がこれまで大切に集めてこられた家具や小物をセレクトする
  • どこの壁面を背にすれば一番生き生きと輝くのかを1つずつ丁寧に見極める
こうした、図面や仕様書を眺めているだけでは決して見えてこない「暮らしのリアルな機微」を、私たちは現場の職人目線・施工目線で徹底的に考え抜き、1つずつ丁寧に形にしていきます🛠️✨
大阪で理想をカタチにするパートナーをお探しの方へ
一般の人が普段、リフォームや店舗づくりのために「大阪 内装 会社」「大阪 リフォーム 内装会社」といったキーワードで検索すると、あまりにも多くの施工業者がヒットするため、どこに相談すべきか迷ってしまうことも多いはずです。
特にデザイン性にこだわりたい場合、デザイン専門の会社と、実際の工事を行う施工会社が分かれていると、図面通りの四角い空間を作るだけで、今回のドラマのような「こなれ感」のある空気感まで再現するのは非常に難しくなります。
モノデザインは、設計から現場の施工管理までを一貫して手がけるデザイン集団です。
そのため、私たちのホームページを訪れてくださるお客様が、その「現場発信のデザイン提案力」に共感してくださっています。
「趣味のモノが多くて片付かないけれど、リフォームを機におしゃれな海外アトリエ風のリビングに生まれ変わらせたい」
そんな熱い想いや理想をお持ちの方は、ぜひ一度、吹田市のモノデザインにお気軽にご相談ください。私たちは、ただ表面を綺麗に繕うだけの内装工事を行うのではなく、あなたのライフスタイルや大好きなモノの量に徹底的に寄り添い、空間の「足し算・引き算」を一緒にデザインしていきます。
唯一無二のサロン空間を求める未来のオーナー様へ
これから新しいお店をオープンしようと、大阪の美容室デザインでお調べのサロンオーナー様にとっても、私たちの現場主義のスタイルは大きな強みになります✂️
カットスペースの鏡の角度、シャンプーブースの照明の当たり方、そしてお気に入りのヴィンテージ家具が織りなす「写真映えするスタジオ感」は、現場の職人とミリ単位で創り上げてこそ本物のクオリティになるからです。毎日が今よりもっと愛おしくなるような住まいや店舗のデザインを、現場の確かな技術でお手伝いいたします。
カタログ通りの完璧な部屋を無理して目指す必要はありません。あなたらしいモノたちに囲まれた、心地いいズレのある特別な空間を、私たちと一緒に作っていきましょう。
コーディネートやリノベーションの施工に関する些細な疑問や小さなお悩みでも、まずはお気軽にモノデザインへお問い合わせくださいね。
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一級建築士事務所 空間設計モノデザイン

住所:大阪府吹田市江坂町1丁目23−5

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