オフィスに「何も置かない場所」は必要?|予定外の仕事を受け止める空間設計

query_builder 2026/08/26
オフィスに「何も置かない場所」は必要?|予定外の仕事を受け止める空間設計
オフィスに「何も置かない場所」は必要?|予定外の仕事を受け止める空間設計
オフィスに「何も置かない場所」は必要?|予定外の仕事を受け止める空間設計
オフィスに「何も置かない場所」は必要?|予定外の仕事を受け止める空間設計
オフィスに「何も置かない場所」は必要?|予定外の仕事を受け止める空間設計
オフィスに「何も置かない場所」は必要?|予定外の仕事を受け止める空間設計
オフィスに「何も置かない場所」は必要?|予定外の仕事を受け止める空間設計
オフィスに「何も置かない場所」は必要?|予定外の仕事を受け止める空間設計
オフィスに「何も置かない場所」は必要?|予定外の仕事を受け止める空間設計
オフィスに「何も置かない場所」は必要?|予定外の仕事を受け止める空間設計


「オフィスの面積を、できるだけ無駄なく使いたい」

オフィス移転やレイアウト変更を考えるとき、多くの企業がまず考えるのが席数・収納量・会議室の数ではないでしょうか。

限られた面積の中で、できるだけ多くの機能を入れる。
使っていない場所があれば、デスクを置く。
少し広い場所があれば、収納やパーテーションを設ける。

もちろん、これは間違った考え方ではありません。

特に大阪市内など、オフィスの立地や賃料を考えながら移転先を検討する場合、限られた面積をどのように使うかは重要なテーマです。

一方で、私たち空間設計モノデザインがオフィスのレイアウトや内装デザインを考えるとき、もうひとつ大切にしたいことがあります。

それが、「何も置かない場所」をあえて残すことです。

「何も置いていないなら、もったいないのでは?」

そう感じるかもしれません。

でも、その場所は本当に「何も使っていない場所」なのでしょうか。

たとえば、

  • 急に人数の多い打ち合わせが入った
  • 他拠点から社員が応援に来た
  • 社内イベントの準備をすることになった
  • 展示会用の備品を一時的に広げたい
  • 新しい商品のサンプルを並べたい
  • 大型モニターや実機を使ってプレゼンしたい
  • 新しいプロジェクトのメンバーが一時的に増えた

このような場面では、普段から用途を決めすぎていない場所が、思いのほか役立ちます。

つまり、「何もない場所」は、何もできない場所ではありません。

必要になったときに、その時々の仕事に合わせて姿を変えられる場所です。

今回は、オフィスの内装工事やオフィスデザインを考える際に見落とされやすい「余白」について、具体的な使い方や設計の考え方とともに考えてみます✨


1.オフィスは「決められた仕事」だけをする場所ではない

オフィスレイアウトを計画するとき、まず考えるのは「誰が、どこで、何をするか」です。

たとえば、

エリア

主な用途

執務スペース

パソコン作業・事務作業

会議室

会議・打ち合わせ

応接スペース

来客対応

収納スペース

書類・備品・サンプル保管

リフレッシュスペース

休憩・食事

Web会議ブース

オンライン会議

複合機周辺

印刷・コピー・書類作業

こうして必要な機能を整理し、面積に合わせて配置していくことは、オフィス設計の基本です。

ただし、実際の仕事は、こうした「予定された用途」だけで完結するとは限りません。

たとえば、営業部門であれば、急に大きな商品サンプルが届くことがあります。

総務部門なら、社内イベントの準備で大量の備品を一時的に広げることがあるかもしれません。

新規プロジェクトが始まれば、数週間だけメンバーが増えることもあります。

あるいは、他拠点から社員が来て、数日間だけ仕事をすることもあります。

つまり、オフィスには、

「普段の仕事」+「たまに発生する仕事」

があります。

そして、意外と難しいのが後者です。

毎日使う場所は設計段階で考えやすい一方、月に一度、半年に一度、あるいは年に数回しか発生しない使い方は、レイアウトに組み込まれにくいからです。

だからこそ、すべての場所に用途を与えるのではなく、少しだけ「使い方を決めすぎない場所」を残しておくことに意味があります😊


2.「何も置いていない=無駄」ではない

オフィスに少し広い場所があると、

「ここにデスクを置けないかな」

「収納を増やせないかな」

「パーテーションで区切って会議スペースにできないかな」

と考えるのは自然なことです。

せっかくの床面積なのだから、何かに使いたい。

これは、オフィス移転やリフォームを考える企業にとって、ごく普通の感覚だと思います。

ただ、すべてのスペースに「役割」を与えてしまうと、別の問題が出てくることがあります。

それは、「それ以外のことをする場所」がなくなることです。

たとえば、20人で使う会議室があったとしても、そこでイベント準備をするには向いていないかもしれません。

6人用のミーティングスペースがあっても、大型の商品サンプルを広げるには狭いでしょう。

執務スペースにデスクがきれいに並んでいても、そこを一時的な作業場として使えば、通常業務の邪魔になってしまいます。

そこで役立つのが、用途を限定しない「余白」です。

「何もない」のではなく、

「まだ用途を決めていない」

と考えると、その価値が少し違って見えてきます。

用途を固定したスペースと、余白の違い


用途を固定したスペース

用途を決めすぎないスペース

普段の使い方

明確

状況に応じて変化

レイアウト

固定されやすい

可変性を持たせやすい

臨時作業

他の場所を使う必要がある

その場所で対応しやすい

人数変動

対応しにくい場合がある

一時的な増員に対応しやすい

イベント

別会場が必要になることも

活用できる可能性がある

将来の変更

工事や家具変更が必要になる場合も

比較的柔軟に対応しやすい

もちろん、すべてのオフィスに広い余白が必要というわけではありません。

重要なのは、その会社で実際に起こる「予定外」を考えたうえで、必要な余白を設計することです。


3.オフィスで起こりやすい「予定外」の4つのシーン

では、実際にどのような場面で「何もない場所」が役立つのでしょうか。

ここでは、オフィス設計を考える際に検討しておきたい代表的なケースを4つ挙げてみます💡

① 社内イベントやコミュニケーション

社内イベント、懇親会、表彰、説明会、ワークショップなど。

普段は必要なくても、ある日突然、社員が一か所に集まることがあります🎉

通常の執務スペースでは、デスクやチェアが並んでいるため、人が集まる場所をつくるのは簡単ではありません。

そこで、普段はフリースペースとして使っている場所があれば、テーブルやチェアを移動して、イベント用のスペースとして活用できる可能性があります。

たとえば、

普段:

「少人数の打ち合わせ」「休憩」「個人作業」

イベント時:

「社員が集まる場所」「説明会」「ワークショップ」

というように、同じ場所が違う役割を持つことができます。

もちろん、人数や消防・避難経路、建物の条件などを踏まえて計画する必要がありますが、最初から用途を固定しないことには、こうした柔軟性があります。


② 工作・組み立て・梱包などの一時作業

「オフィスだから、基本的にはデスクワーク」

そう思っていても、実際には意外と手作業があります📦

たとえば、

  • 展示会用のPOPを組み立てる
  • パネルやサインを準備する
  • 社内イベントの備品をつくる
  • 大量の資料を整理する
  • 商品サンプルを仕分けする
  • 発送物を一時的にまとめる
  • 撮影用の小物を準備する

などです。

こうした作業は、数時間で終わることもあれば、数日かかることもあります。

問題になるのは、作業途中のものをどこに置くかです。

デスクの上に広げれば通常業務ができません。

会議室を使えば、その会議室が使えなくなります。

廊下に置けば、動線の邪魔になる可能性があります。

そこで、ある程度まとまった「作業のための余白」があると、通常業務と一時作業を分けやすくなります。

これは、デスクを増やすだけでは生まれない価値です。


③ 実機や商品を持ち込んだプレゼンテーション

商品や機器を扱う企業では、実物を見ながら打ち合わせをする場面があります。

パソコンの画面だけなら、小さな会議室でも対応できます。

しかし、

「実際の商品を見てもらいたい」

「実機を動かして説明したい」

「複数の商品を並べて比較したい」

となると、必要になるのは会議室の広さだけではありません。

人が動ける床面積も重要になります。

また、来客時には周囲から見やすいことも大切です。

そうした場合、普段は何も置かず、必要なときだけ商品や機器を配置できるスペースがあると便利です。

特に、メーカーや商社、IT関連企業などでは、オフィスそのものが「商品を体験してもらう場所」になるケースも考えられます。

その場合、余白は単なるバックヤードではなく、営業やコミュニケーションを支えるスペースにもなります✨


④ 一時的に増える人のための場所

もうひとつ考えておきたいのが「人」です。

会社では、必ずしも毎日同じ人数が同じ場所で働くとは限りません。

たとえば、

  • 他拠点からの応援
  • 短期間の出張者
  • プロジェクトメンバー
  • 一時的な業務委託スタッフ
  • 新入社員
  • 他部署との合同プロジェクト

などです。

1人、2人なら何とかなるかもしれません。

しかし、それが5人、10人となれば話は変わります。

固定席中心のオフィスでは、人数が増えるたびにデスクの配置を変える必要が出てくることがあります。

そのたびに、

「どこに座ってもらおう?」

という問題が発生します。

あらかじめ可変性を持たせた場所があれば、必要なときだけテーブルやチェアを配置して対応することができます。


4.「効率100%」のオフィスが、必ずしも使いやすいとは限らない

オフィス設計では、効率性は非常に重要です。

ただし、「すべての面積を使い切ること」と「オフィスを効率よく使うこと」は、必ずしも同じではありません。

ここは、オフィスのレイアウトを考えるうえで大切なポイントです。

たとえば、100㎡のオフィスがあったとします。

そこにデスク、収納、会議室、複合機などを配置し、空いている場所をほぼゼロにする。

一見すると、非常に効率的です。

ところが、半年後に社員が増えたらどうでしょう。

イベントを開催することになったら?

大型の商品を持ち込むことになったら?

新しいプロジェクトが始まったら?

そのたびに既存のレイアウトを変更する必要が出てきます。

つまり、完成時点では効率的でも、変化した瞬間に使いにくくなる可能性があるのです。

反対に、少し余白を残したレイアウトなら、普段はその場所を特別な用途に使わなくても、必要なときに活用できます。

これは「面積を無駄にする」という考え方ではなく、

「将来の変化に対応するための余地を残す」

という考え方です。


5.余白がないと、小さな変化が「工事」になってしまう

オフィスレイアウトで気をつけたいのは、家具だけではありません。

デスクを増やす。

収納を移動する。

会議スペースを変更する。

パーテーションを追加する。

こうした変更を行うと、場合によっては電源やLAN、照明、空調などにも影響します。

特にパーテーションで空間を細かく区切っていく場合、空調や設備との関係も確認が必要です。

変更の規模によっては、単純な家具移動では済まないこともあります。

たとえば、

「ここに3人分の席を増やしたい」

という話から始まったものが、

デスク追加 → 電源追加 → LAN変更 → パーテーション変更 → 空調確認

というように、次々と検討事項が増えることもあります。

もちろん、すべてのケースで工事になるわけではありません。

だからこそ、最初のオフィス設計で「後から変更しやすい状態」をつくっておくことが重要です。

小さな変化を、小さな変更で済ませられるオフィス。

これは、長く使うオフィスにとって大きなメリットになります。


6.「余白」は、ただの空きスペースではない

ここで一度、「余白」という言葉を整理してみます。

余白というと、

「何も使っていない」

「もったいない」

「空いている」

というイメージがあるかもしれません。

しかし、オフィスでは少し違います。

余白とは、用途を決めすぎていない場所です。

たとえば、普段は何も置いていない場所に、必要なときだけテーブルを出す。

それだけで、

  • 打ち合わせスペース
  • 作業スペース
  • イベントスペース
  • 臨時席
  • 商品展示スペース

などに変化させることができます。

つまり、ひとつの空間に複数の可能性があります。

これは、限られたオフィス面積を有効に使う方法のひとつです😊


7.「何もない場所」を使いやすくする家具と設備

ただし、余白をつくれば、それだけで使いやすいオフィスになるわけではありません。

重要なのは、必要になったときに本当に使える状態にしておくことです。

そのためには、家具や設備も最初から考えておく必要があります。

工夫

普段の状態

必要になったとき

可動式テーブル

壁際などに収納

作業・会議・イベント

キャスター付きチェア

まとめて配置

臨時席・イベント

可動式パーテーション

収納

簡易的なゾーニング

OAフロア

配線を床下に整理

レイアウト変更に対応

電源の分散配置

普段は目立たない

臨時席や機器設置

LAN環境

必要箇所に整備

臨時のワークスペース

壁面下地

普段は見えない

モニター等の設置

収納スペース

備品を整理

テーブル等の出し入れ

たとえば、可動式テーブルを採用しておけば、普段はコンパクトに収納しておき、必要なときだけ広げられます。

また、キャスター付きチェアなら、人が集まるときにもレイアウト変更がしやすくなります。

さらに、電源やLANの位置まで考えておけば、せっかくのフリースペースが「電源がないから使えない場所」になることも避けやすくなります。

余白は、家具・電源・通信・収納などとセットで考えることが大切です。


8.「名前のない場所」があってもいい

最近のオフィスデザインでは、ABW(Activity Based Working)のように、仕事内容に合わせて働く場所を選ぶ考え方もあります。

集中する場所。

打ち合わせをする場所。

コミュニケーションをする場所。

リフレッシュする場所。

それぞれの目的に合わせてゾーニングする考え方です。

これは非常に合理的な方法ですが、だからといって、オフィスのすべてに細かな名前を付ける必要があるとは限りません。

「ここは集中ゾーン」

「ここはミーティングゾーン」

「ここはカフェスペース」

「ここはWeb会議」

と決めていくほど、使い方は明確になります。

一方で、その場所が「その用途以外では使いにくい場所」になることもあります。

だからこそ、

「名前のない場所」

がひとつくらいあってもいいのではないでしょうか。

月曜日はイベント準備。

火曜日は通常のフリースペース。

水曜日は商品プレゼン。

木曜日はプロジェクトメンバーの作業場所。

金曜日は社内ミーティング。

そんなふうに、その日の仕事によって役割が変わってもいい。

これは、従来型の「部屋ごとに用途を固定する」というオフィスレイアウトとは少し違った発想です。


9.大阪のオフィス移転・リフォームでも「余白」を考える

大阪でオフィス移転や内装工事を検討する場合、どうしても「何席入るか」という話から始まりがちです。

もちろん、席数は重要です。

しかし、それだけでレイアウトを決めてしまうと、数年後に使いにくくなる可能性があります。

たとえば、

現在50人 → 将来的に60人になる可能性がある

という会社なら、最初から60人分の固定席を用意するという方法もあります。

一方で、

50人分の基本機能+変化を吸収できる余白

という考え方もあります。

どちらが適しているかは、会社の働き方や出社率、部署構成、業務内容などによって変わります。

また、大阪市内のオフィスだけでなく、吹田市や豊中市、北摂エリアなどでも、建物の形状や賃貸条件によって使える面積は変わります。

だからこそ、単純に「何㎡あれば何人」という考え方だけではなく、

その会社では、どのような変化が起こるのか

を見ることが重要になります。

オフィス移転の際には、現在の働き方だけでなく、

  • 人員の増減
  • 来客の頻度
  • 他拠点との交流
  • 社内イベント
  • 商品やサンプルの保管
  • プロジェクトの発生
  • Web会議の頻度
  • 将来的なレイアウト変更

なども一緒に整理しておくと、より現実的なレイアウトを検討しやすくなります。


10.「何を置くか」だけではなく「何が起こるか」から考える

オフィスデザインでは、

「ここに何を置くか」

という発想になりがちです。

デスクを置く。

収納を置く。

会議室をつくる。

パーテーションを設ける。

もちろん、それらは必要です。

しかし、もう一歩踏み込むなら、

「ここで、これから何が起こるか」

を考えてみることも大切です。

たとえば、

「ここでは月に一度、部署横断の会議がある」

「年に数回、イベントを開催する」

「新商品が入ると、一時的に広げて確認する」

「プロジェクトが始まると、数人増える」

「他拠点から社員が来ることがある」

こうした情報があれば、単純な面積計算だけでは見えてこない必要なスペースが見えてきます。

オフィスは、完成した瞬間がゴールではありません。

実際に働き始めてから、会社の変化とともに使い方が変わっていきます。

その変化を受け止められるように設計しておくことも、オフィスデザインの大切な役割のひとつです✨


11.良いオフィスは「全部使う」ことだけを目指さない

オフィス移転や内装リフォームを考えるとき、

「できるだけ無駄なく」

という考え方は、とても大切です。

ただし、

「無駄をなくす」=「すべてを埋める」

ではありません。

使わない場所をつくることが目的なのではなく、必要になったときに使える場所を残すという考え方です。

毎日使うわけではない。

でも、必要なときには大きな役割を持つ。

そういう場所がオフィスの中にあってもいいのではないでしょうか。

たとえば、

「今日は何も置いていない」

という場所が、

明日は、

「社内イベントの準備場所」

になっているかもしれません。

来週には、

「新しいプロジェクトの臨時席」

になっているかもしれません。

その翌月には、

「取引先の商品デモスペース」

になっているかもしれません。

そして、何も予定がない日は、単純に開放的なフリースペースとして使えばいい。

この「用途を決めすぎない自由さ」こそ、余白の価値です。


12.オフィスの余白は「未来のためのスペース」

私たち空間設計モノデザインがオフィスのレイアウトを考えるとき、現在の人数や現在の業務だけでなく、その会社がこれからどのように変化していくのかも大切にしています。

もちろん、3年後、5年後の状況を正確に予測することは簡単ではありません。

人が増えるかもしれない。

部署が変わるかもしれない。

新しい事業が始まるかもしれない。

働き方が変わるかもしれない。

オフィスそのものを使わなくなる可能性だってあります。

だからこそ、未来をすべて予測して固定的な空間をつくるのではなく、変化したときに対応できる余地を残しておくという考え方があります。

「余白は、使っていない面積ではない」

「これから起こることを受け止めるための面積」

そう考えると、「何も置かない場所」の意味が少し変わってきます。


まとめ|「何も置かない場所」が、オフィスの可能性を広げる

オフィスの面積には限りがあります。

だからこそ、できるだけ効率よく使いたい。

これは当然のことです。

しかし、オフィスを長く使っていくのであれば、現在の効率だけではなく、将来の変化に対応できるかどうかも考えておきたいところです。

すべてをデスクや収納、会議室などで埋めてしまうと、ちょっとした変化に対応しにくくなることがあります。

一方で、用途を固定しすぎない場所があれば、

  • 急な来客
  • 一時的な増員
  • 社内イベント
  • 商品や機器の展示
  • 工作や組み立て
  • プロジェクトスペース
  • 臨時の打ち合わせ

など、さまざまな場面で活用できます。

もちろん、すべてのオフィスに大きなフリースペースが必要というわけではありません。

重要なのは、その会社にとって「どんな予定外」が起こるのかを考えることです。

そして、その予定外を受け止められるだけの余地を、オフィスの中にどう組み込むか。

それが、これからのオフィス設計を考えるうえでのひとつのポイントになるのではないでしょうか😊

「何も置かない場所」は、何もしていない場所ではありません。

必要なときに、必要な姿へ変わる。

そんな場所がひとつあるだけで、オフィスの使い方には意外なほど多くの可能性が生まれます。

大阪でオフィス移転やオフィスレイアウト変更、内装工事、リフォームデザインなどをご検討の際には、現在必要な機能だけでなく、「この会社では、これからどんなことが起こりそうか」という視点から空間を考えてみるのもひとつの方法です。

空間設計モノデザインでは、デスクや会議室を配置して終わりではなく、実際の仕事の流れや人の動き、将来的な使い方まで考えながら、企業ごとのオフィスづくりを検討しています。

「今は必要ないけれど、あると便利かもしれない」

そんな小さな余白が、数年後のオフィスを支えることもあります。

オフィスは、働く人のための場所であると同時に、会社の変化を受け止める器でもあります。

だからこそ、全部を埋めるのではなく、あえて少し残しておく。

これもまた、長く使えるオフィスデザインを考えるうえで、大切な選択肢のひとつです✨

#大阪 #大阪オフィス設計 #大阪オフィスデザイン #大阪内装工事 #大阪リフォーム #大阪リフォームデザイン #オフィスレイアウト #オフィス移転 #オフィス内装 #オフィスリノベーション #ワークスペース #フリースペース #空間デザイン #内装デザイン #モノデザイン


----------------------------------------------------------------------

一級建築士事務所 空間設計モノデザイン

住所:大阪府吹田市江坂町1丁目23−5

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG

IMG_7828